2018年2月13日火曜日

2017年度卒論修論発表会について


横浜国立大学国語・日本語教育学会では、学会活動の一環として、毎年2月下旬から3月上旬に、「卒論修論発表会」を開催しています。

2017年度は、下記の日程にて、卒論修論発表会を開催いたします。
修士論文を執筆した大学院生より、代表者1名、
卒業論文を執筆した学部生の中から、各ゼミナールの代表者1名(計7名)が、それぞれの研究の成果を発表いたします。 

卒論・修論発表会
日時: 2018年2月26日(月)12時50分~16時10分
会場:横浜国立大学教育学部棟第6講義棟201室
プログラム:

12:50~13:30  
坂田 有加(高木ゼミ)
「コミュニケーション能力の育成をめざした国語科教育 ~高等学校国語科を中心に~」

13:30~13:50  

湊 菜実(高木ゼミ)
「国語科授業における心情読み取りの意義と価値~そしてこれから~」

《休憩》

14:00~14:20 

久保田 菜月(石田ゼミ)
「国語科における障害理解促進のための教材及び指導法の提案~「感動ポルノ」の視点を踏まえて~」

14:20~14:40  

中田 華子(青山ゼミ)「書字活動における利き手矯正とその在り方について」

14:40~15:00  

小平 直人(古田ゼミ)「新語・流行語大賞に見る言葉の消長」
 
《休憩》

15:10~15:30  

中村 里奈(高芝ゼミ)「王維の詩における色彩表現」

15:30~15:50  

宮本 紗衣(三宅ゼミ)
「『源氏物語』研究~人物造形と作中和歌の相関性について~」

15:50~16:10  
関 夏実(一柳ゼミ)「谷崎潤一郎「少年」論」