2021年11月19日金曜日
【図書館総合展2021】11/23「『新博キット』で『まわしよみ新聞』@ニュースパーク」
2021年11月17日水曜日
【アーカイブ動画公開】「図書館たほいや」公開バトル@オンライン~辞書・事典ってこんなに面白い!
●開催日時:2021/11/12(金) 18:00 - 20:00
●登壇者(※敬称略):
長沖竜二(図書館総合展運営委員会事務局・事務局長)
毎年開催されるイベント・図書館総合展の運営を一手に担う、図書館総合展運営委員会事務局長。『現代用語の基礎知識』元編集委員長であり、編集委員長時代に「ユーキャン新語・流行語大賞」の審査委員も務める。事典編集の恩師である堀内克明氏による言葉「実際に使っているひとがいるのだから、辞典に掲載することに躊躇はない」を基本姿勢とする。近著に「イベントのオンライン化によって得られたもの:図書館総合展の事例」(『カレントアウエアネス』CA1996,No.348)、「オンライン開催への急遽転換で、計らずも得ているもの」(『社会教育』第75巻11号)。
伊藤崇(北海道大学大学院・准教授)
専門は言語発達論。子どもを含む社会的状況下でのコミュニケーションの仕組みに関心を持ち、心理学と言語学と社会学の専門は言語発達論。子どもを含む社会的状況下でのコミュニケーションの仕組みに関心を持ち、心理学と言語学と社会学の狭間で研究を進めている。2021年10月より、岡部大介(東京都市大学)とともに、インターネットラジオ企画「コンヴィヴィアラジオ 生まれたときから状況論!」(Youtubeチャンネルはこちら)を始動。近著に、『大人につきあう子どもたち:子育てへの文化歴史的アプローチ』(単著、共立出版)、『学びのエクササイズ 子どもの発達とことば』(単著、ひつじ書房)
高倉暁大/格闘系司書(ゲーム司書/日本図書館協会認定司書/図書館たほいや普及委員会)
大学図書館に勤めつつ、各地の図書館でゲーム(デジタルゲーム、VR,ボードゲーム、TRPGなど)を使った読書推進を行っている司書。「図書館たほいや」の実践派で、熊本大津北中学校・熊本おおづ図書館・熊本益城町図書館・福岡博多工業高校での開催経験有り。格闘技の愛好家でもあり、ブラジリアン柔術とテコンドーは青帯。主な著作に『図書館とゲーム』(共著、日本図書館協会)。
名倉美夏/とたなか(図書館たほいや普及委員会)
2019年日本大学芸術学部文芸学科卒。現在は一般企業の会社員。大学現役時に「図書館たほいや」を考案し、「図書館たほいやプロジェクト」を立ち上げて活動を行なった。卒業と同時に当委員会を設立。ロゴやパンフレットなどの制作担当(多分)。現在は図書館たほいやゲームパッケージの製作をもくろんでいるらしい。
●司会:石田喜美(横浜国立大学教育学部・准教授)