2018年3月1日木曜日

『教育デザイン研究』第9号

横浜国立大学教育学研究科では、大学院に所属する教員・院生たちの研究成果を広く発信するため、毎年、機関誌『教育デザイン研究』を発行しています。

『教育デザイン研究』に掲載された論文は、すべて、横浜国立大学リポジトリで公開されておりますので、どなたでもお読みいただくことができます。

『教育デザイン研究』(2010-)- 横浜国立大学リポジトリ

今年度も、2018年1月31日に、『教育デザイン研究』第9号が発刊されました。
国語専攻からは、下記の3つの論文が掲載されています。ぜひご覧ください!

本間 隆司 (2018)「<論文>国語の教師力向上に資する指導主事の関与の在り方に関する研究」

岩田 晴之 (2018)「<論文>生徒と教室外のコミュニティーをつなぐことによる読みの動機づけ~高等学校の文学教育におけるSNS 活用の試み~」


小林和馬(2018)「<論文>「見ること」を重視した小学校の伝統的な言語文化の授業―狂言の体験を通じて―」

安野葵(2018)「<論文>本文比較による『源氏物語』教材化の可能性―「若紫」巻を用いて―」

その他、「教育デザインフォーラム」のポスター発表の報告もご覧いただけます!