『横浜国大国語研究』第39号が発刊されました

 横浜国立大学教育学部国語・日本語教育講座の教職員・院生を中心的なメンバーとする学会、横浜国立大学国語日本語教育学会の学会誌『横浜国大国語研究』第39号が発刊されました。

『横浜国大国語研究』第39号

近藤良平さんによる「ラジオ体操第一～横浜国立大学ver.」

１年間のオンライン講義年間を経て、４月から１年ぶりの対面講義が再開されています。

本日、「蔓延防止重点措置」の適用エリアが拡大が発表され、いよいよ神奈川県も指定地域に入ることになり、この先も、対面講義が、今のまま継続開催できるのか不安でいっぱいですが、そんな対面講義再開の矢先、横浜国立大学Be Fine!プログラムにひきつづき、新たなYNUオリジナル「ラジオ体操」動画が公開されました。

今回のダンサーは、なななななんと、近藤良平さんです！！

本ブログでも、横浜国立大学教育学部・体育領域の先生方による「Be! Fine」プログラム名作動画集のすばらしさを、ご紹介いたしましたが、ますます、すごい展開になっていて、ビックリします。

やっぱり、和田坂はつらかった！良平さんにとっても！！（たぶん）…と、横国関係者なら、共感度いっぱいに見られる号令字幕は必見です。

『横浜国大国語教育研究』第46号（最終号）が発刊されました

すでにお知らせしておりましたとおり、『横浜国大国語教育研究』は2020年度をもって研究会を閉会し、研究会誌『横浜国大国語教育研究』も第46号をもって発刊を終了することとなりました。

その記念すべき最終号となる『横浜国大国語教育研究』第46号が、横浜国立大学リポジトリ上に公開されました。

『横浜国大国語教育研究』第46号

府川源一郎先生には、最終号ということで、貴重な実践報告をご寄稿いただきました。

高木まさき先生による巻頭言「最後の和田坂日記」というタイトルに、つい涙が流れます。

例年どおりの掲載となる卒論報告はじめ、皆さんにご覧いただきたい内容にあふれています。ぜひご一読いただければ幸いです。